【2025年版】MotoGPライダーヘルメット総覧!SHOEI・AraiからAGVまで徹底解説

MotoGP™ 日本グランプリ
2025 タイムテーブル
Moto3™
Free Practice Nr. 1
Moto2™
Free Practice Nr. 1
MotoGP™
Free Practice Nr. 1
Moto3™
Practice
Moto2™
Practice
MotoGP™
Practice
Moto3™
Free Practice Nr. 2
Moto2™
Free Practice Nr. 2
MotoGP™
Free Practice Nr. 2
MotoGP™
Qualifying Nr. 1
MotoGP™
Qualifying Nr. 2
Moto3™
Qualifying Nr. 1
Moto3™
Qualifying Nr. 2
Moto2™
Qualifying Nr. 1
Moto2™
Qualifying Nr. 2
MotoGP™
12 Laps Tissot Sprint
MotoGP™
Warm Up
Moto3™
17 Laps Race
Moto2™
19 Laps Race
MotoGP™
24 Laps Grand Prix
MotoGPの白熱したレース中継。目まぐるしく順位が入れ替わる中で、ライダーの表情の代わりに目に飛び込んでくるのは、色とりどりで個性的なデザインのヘルメットですよね。
「今、トップに立ったあの派手なヘルメットは誰だろう?」 「応援しているライダーは、どこのメーカーのヘルメットを使っているのかな?」 「あの独特なデザインには、何か意味が込められているんだろうか?」
高速で駆け抜けるライダーたちを見分け、その個性を知る上で、ヘルメットは唯一無二の「顔」とも言える存在。だからこそ、そのデザインやメーカーが気になってしまう、という方も多いのではないでしょうか。
各ライダーのヘルメットを知るだけで、あなたのMotoGP観戦が、これまで以上に深く、面白くなること間違いなしです。お気に入りのライダーと同じヘルメットを見つけて、応援にさらに熱を入れましょう!
それでは早速、2025年シーズンを彩るライダーたちの「もう一つの顔」、ヘルメットの世界を覗いてみましょう。
Honda HRC Castrol #10 #36【HONDA】
#10 ルカ・マリーニ(AGV)

ヘルメットモデル
AGV PISTA GP RR
レプリカヘルメット販売
なし(2021年モデルが過去に販売されている)
デザイン
メインカラー
彼はVR46アカデミー出身ですが、近年は師であるロッシ選手の蛍光イエローとは一線を画し、燃えるようなオレンジや赤をパーソナルカラーとして多用しています。これは、彼自身のアイデンティティを確立したいという意志の表れとも言えるでしょう。
HRC移籍後の変化
2024年のホンダ移籍後は、HRCのトリコロール(赤・白・青)をリスペクトしつつ、自身のパーソナルカラーであるオレンジをアクセントとして取り入れた、新しいデザインを採用しています。これは、ファクトリーライダーとしての責任と、自身の個性との融合を示しています。
#36 ジョアン・ミル(OGK KABUTO)

ヘルメットモデル
OGK KABUTO F-17 Mips
レプリカヘルメット販売
なし(2020,2021年モデルが過去に販売されている)
デザイン
ジョアン・ミル選手のヘルメットデザインは、イタリア・マルケ州ペーザロを拠点とする「スターラインデザイナーズ」が手がけています。彼らは、モータースポーツ分野のグラフィックを幅広く制作するデザインスタジオです。
デザインのインスピレーションは、ミルの故郷、スペイン・マヨルカの大地。植物の葉と幾何学的なラインを巧みに組み合わせることで、ユニークな迷彩パターンが作成されています。
メインカラー
カラーリングは、前側がホンダをイメージした赤で彩られているのが特徴です。その一方、後ろ側はミルが好む濃淡のグレーと黒がメインカラーとして使われ、蛍光イエローが効果的に配されています。
そして、側面にはジョアンのイニシャルである“J”が、後頭部には彼のパーソナルナンバーである“36”が入れられています。

LCR Honda #5 #35【HONDA】
#5 ヨハン・ザルコ(SHARK)

ヘルメットモデル
SHARK RACE-R PRO GP FIM
レプリカヘルメット販売
あり(2019~2024年モデルが過去に販売されている)
デザイン
パーソナルナンバー #5
ザルコ選手がキャリアを通じて使用しているゼッケン「5」は、1994年と1998年にロードレース世界選手権125ccクラスのチャンピオンに輝いた日本人ライダー、坂田和人氏へのリスペクトに由来します。
シンボルマーク
彼のヘルメットは、キャリアを通じてカモフラージュ(迷彩)柄や幾何学的なラインを基調としたデザインが一貫して採用されています。これは彼のコーチであり、モトクロスとロードレースの両方で世界チャンピオンとなったフランスの伝説的ライダー、ジャン=ミシェル・バイル氏へのリスペクトが込められているとも言われています。
またザルコ選手は、毎年母国で開催されるフランスGPで、スペシャルデザインのヘルメットを披露することで知られています。

#35 ソムキャット・チャントラ(ARAI)

ヘルメットモデル
Arai RX-7V EVO
デザイン
チャントラ選手のヘルメットデザインの核となっているのは、「ลายไทย(ラーイ・タイ)」と呼ばれるタイの伝統的な文様です。これはタイの寺院の壁画や織物、工芸品などに古くから用いられている、炎のようにしなやかで複雑な曲線で構成されたパターンです。
Monster Energy Yamaha MotoGP #20 #42【YAMAHA】
#20 ファビオ・クアルタラロ(HJC)

ヘルメットモデル
HJC RPHA 1
レプリカヘルメット販売
あり(複数モデル)
デザイン
シンボルマーク
彼の最大のシンボルは、ヘルメットの後頭部に描かれる「El Diablo(スペイン語で悪魔)」のキャラクターです。これは彼のニックネームそのものであり、その由来は彼の幼少期に遡ります。彼が子供の頃、元MotoGPライダーのロベルト・ロカテリ選手のレプリカヘルメットを被ってレースをしていました。そのヘルメットには悪魔のステッカーが貼られており、それを見た他の子供たちが彼を「エル・ディアブロ」と呼び始めたのがきっかけです。以来、このニックネームと悪魔のシンボルは彼のトレードマークとなりました。
パーソナルナンバー #20
彼がキャリアを通じて使用しているゼッケン「20」は、自身の誕生日である4月20日に由来しています。シンプルながら、彼自身を最も直接的に表す数字として選ばれています。


#42 アレックス・リンス(SCORPION)

ヘルメットモデル
Scorpion EXO-R1 EVO AIR
レプリカヘルメット販売
あり(海外サイトからのみ購入可能)
Scorpion EXO-R1 EVO Air Rins Replica
デザイン
リンス選手のヘルメットデザインの核となっているのは、ゼッケン「42」、そして彼の名前から「ins」を組み合わせたパーソナルロゴ「42ins」です。
ヘルメットの随所に、この「42ins」ロゴや、そこから派生した矢印のような鋭角的なラインが配置されています。これは、彼自身のアイデンティティをグラフィックで表現したものです。カラーリングはグレーやブラックを基調とすることが多く、差し色として蛍光イエローなどが効果的に使われます。
Prima Pramac Yamaha MotoGP #43 #88【YAMAHA】
#43 ジャック・ミラー(ALPINESTARS)

ヘルメットモデル
Alpinestars Supertech R10
デザイン
シンボルマーク
彼の破天荒なライディングスタイルやキャラクターから、過去には「Jackass(英語で愚か者や雄ロバのスラング)」というニックネームがヘルメットやレザースーツに入れられていたこともあります。
またミラー選手は、毎年秋にフィリップ・アイランドで開催される母国オーストラリアGPで、非常に凝ったデザインのスペシャルヘルメットを披露することで有名です。
#88 ミゲル・オリベイラ(HJC)

ヘルメットモデル
HJC RPHA 1
レプリカヘルメット販売
なし(過去モデルあり)
デザイン
ヘルメットの側面から後頭部にかけて、獲物に襲いかかるような、非常に鋭く流線的なラインが描かれています。
メインカラーとして採用されている深い青色は、海や深海を連想させ、その中に描かれたシャープなグラフィックと相まって、まさしく「鮫」のイメージを強く印象付けます。
側面にはレッドブルの模様が入っています。
Ducati Lenovo Team #93 #63【DUCATI】
#93 マルク・マルケス(SHOEI)

ヘルメットモデル
SHOEI X-Fifteen
レプリカヘルメット販売
あり(複数モデル)
デザイン
シンボルマーク
彼のヘルメットの頭頂部に描かれ、最大のシンボルとなっているのが「蟻」です。これは彼のレーシングスピリットを象徴しています。
蟻は、「小さく、地球上で最も強く、勤勉な生き物」であるとマルケス選手は考えています。自分自身も、小柄ながらライバルと渡り合うために、蟻のように絶えず努力し続けるという姿勢を重ね合わせ、自身のシンボルとして選びました。
パーソナルナンバー #93
彼がキャリアを通じて一貫して使用しているゼッケン「93」は、彼が生まれた年である1993年に由来します。シンプルですが、彼の原点を示す重要な数字です。



#63 フランチェスコ・バニャイヤ(SUOMY)

ヘルメットモデル
Suomy S1-XR GP
レプリカヘルメット販売
あり(複数モデル)
デザイン
パーソナルナンバー #63
彼はもともと、VR46アカデミーの先輩であるフランコ・モルビデリ選手と同じ「21」をキャリアの初期に使用していました。しかし、Moto3クラスに昇格した際、その番号はすでに他のライダーが使用していました。そこで彼は「21」を2倍した「42」を選びました。さらにMotoGPクラスにステップアップした際には、その「42」もアレックス・リンス選手が使用していたため、今度は「21」を3倍した「63」を選びました。このように、彼のキャリアの節目で常に「21」という数字が彼のゼッケンの原点となっています。


BK8 Gresini Racing MotoGP #73 #54【DUCATI】
#73 アレックス・マルケス(SHOEI)

ヘルメットモデル
SHOEI X-Fifteen
レプリカヘルメット販売
あり
デザイン
パーソナルナンバー #73
彼の誕生日は1996年4月23日です。兄のマルクが自身の誕生年(1993年)から「93」を選んだのに対し、アレックスは自身の誕生年(1996年)から23を引いた数字、つまり「96 - 23 = 73」を自身のパーソナルナンバーとして選びました。これは、兄へのリスペクトと強い絆を示しつつも、独自のユーモアとアイデンティティを込めた、彼らしい選択と言えるでしょう。
メインカラー
彼のヘルメットは、シャープなラインと幾何学的なパターンを組み合わせたモダンなデザインが特徴です。兄のマルクが「赤」を基調とするのに対し、アレックスは自身のパーソナルカラーとして「青」を基調とすることが多く、これによりサーキット上での差別化を図っています。

# 54 フェルミン・アルデゲル(LS2)

ヘルメットモデル
LS2 FF805 Thunder Carbon GP Aero
レプリカヘルメット販売
あり
デザイン
ピンク、イエロー、ブルーなどの鮮やかな色が特徴で、サーキットでも非常に目立ちます。

Pertamina Enduro VR46 Racing Team #49 #21【DUCATI】
#49 ファビオ ディ・ジャンアントニオ(SHOEI)

ヘルメットモデル
SHOEI X-Fifteen
レプリカヘルメット販売
あり
デザイン
パーソナルナンバー #49
彼がキャリアを通じて使用しているゼッケン「49」は、彼自身の生まれ年ではなく、彼の父親が生まれた年である1949年に由来します。家族への深い愛情とリスペクトを込めて、この番号を選んでいます。

#21 フランコ・モルビデリ(AGV)

ヘルメットモデル
AGV Pista GP RR
レプリカヘルメット販売
なし(過去モデルあり)
デザイン
シンボルマーク
彼の父親はイタリア人、母親はブラジル人です。このユニークなバックグラウンドへの誇りを表現するため、ヘルメットの左右でイタリア国旗のトリコローレ(緑・白・赤)と、ブラジル国旗のカナリア(黄)と緑を大胆にブレンドしたデザインを採用しています。片側は熱帯の植物を思わせるグラフィック、もう片方はチェッカーフラッグのようなパターンなど、年式によって表現は変わりますが、常にこの二つの国の要素が核となっています。
パーソナルナンバー #21
彼がキャリアを通じて使用しているゼッケン「21」は、彼の父親が好きだった数字であることに由来します。早くに亡くなった父へのリスペクトと、家族との強い絆を象徴する番号として、大切に使い続けています。
Aprilia Racing #1 #72【APRILIA】
#1 ホルヘ・マルティン(ALPINESTARS)

ヘルメットモデル
Alpinestars Supertech R10
レプリカヘルメット販売
あり
デザイン
シンボルマーク
彼のヘルメットの頭頂部や後頭部に描かれる最大のシンボルは、「爆弾」や「ロケット」です。これは、彼の爆発的なスピードと、一度スイッチが入ると誰にも止められないアグレッシブなライディングスタイルを象徴しています。予選での圧倒的な速さから「ロケットスタート」を切り、レースを支配する姿は、まさに爆弾のよう。そのスタイルから付いたニックネーム「Martinator」と共に、この爆弾のロゴは彼の代名詞となっています。
パーソナルナンバー #89
彼は1998年生まれのため、当初は自身の誕生年にちなんで「98」を希望していました。しかし、彼が世界選手権にステップアップした際、その番号はすでに他のライダーが使用していました。そこで彼は、98を逆にした「89」を選びました。

#72 マルコ・ベッツェッキ(AGV)

ヘルメットモデル
AGV Pista GP RR
レプリカヘルメット販売
あり(2023年モデルが過去に販売されている)
デザイン
シンボルマーク
まず目を引くのが、頭頂部の特徴的なグラフィックです。
そこには、ベッツェッキ選手のシンボルであるサソリが大きく描かれています。赤い目でこちらを見つめるその姿は、まるで「狙っているぞ」と語りかけてくるかのような迫力があります。
また、ヘルメットの左サイドには、ベッツェッキ選手のニックネームである「Bez」の文字が入り、右側には彼のゼッケンナンバーである「72」がデザインされています。

Trackhouse MotoGP Team #79 #25【APRILIA】
#79 小椋 藍(ARAI)

ヘルメットモデル
Arai RX-7X
レプリカヘルメット販売
あり
デザイン
日本の期待を背負い、2025年から世界最高峰クラスに挑む小椋藍選手。彼のAraiヘルメットは、彼の名とアイデンティティを日本の伝統美にのせて表現した、非常に洗練されたデザインが特徴です。
シンボルマーク
ヘルメット全体に、日本の伝統工芸である藍染の深く美しい青色と、麻の葉などの和柄をイメージさせるパターンが描かれています。これは、彼の名前「藍」と日本の伝統文化へのリスペクトを表現したものです。
サイドには、彼のイニシャルである「A」をモチーフにしたシャープなグラフィックが疾走感あふれるデザインで施されています。
パーソナルナンバー #79
彼は幼い頃から「7」が好きな数字でした。その後、キャリアの初期に参戦したアジア・タレント・カップで使用したゼッケンが「9」でした。世界へのステップアップの段階で、この2つの好きな数字を組み合わせて「79」としました。以来、彼のパーソナルナンバーとして定着しています。

#25 ラウル・フェルナンデス(SHARK)

ヘルメットモデル
SHARK RACE-R PRO GP FIM
レプリカヘルメット販売
あり
デザイン
彼のヘルメットデザインの核となっているのは、側面から頭頂部にかけて大胆に描かれた「狼(Wolf)」です。
ヘルメットには、獲物を狙うかのように鋭い眼光を放つ狼の顔や目が、シャープなラインで描かれています。これは、彼のレースにおける「獰猛さ」や「粘り強さ」、そしてライバルを追い詰める「捕食者」のようなアグレッシブな姿勢を象徴しています。常に冷静沈着なチームメイトの小椋藍選手とは対照的な、彼の情熱的なキャラクターを表現したデザインと言えるでしょう。

Red Bull KTM Factory Racing #37 #33【KTM】
#37 ペドロ・アコスタ(ALPINESTARS)

ヘルメットモデル
Alpinestars Supertech R10
レプリカヘルメット販売
あり
デザイン
シンボルマーク
彼のヘルメットの後頭部に描かれ、最大のシンボルとなっているのが「鮫」です。
彼の父親は漁師であり、その父親の船にも鮫のロゴが描かれていました。アコスタ選手がレースを始めたとき、父親がそのロゴを彼のレーシングスーツにも入れてくれたのが始まりです。当初は冗談のようなものだったと語っていますが、今では「魚がいっぱいの世界では、自分が鮫にならなければならない」という、競争の激しいMotoGPの世界で頂点を目指す彼のハングリー精神を象徴する、重要なシンボルとなっています。

*上記に記載のヘルメットはAlpinestarsではなく、MT Helmetsの商品です。
#33 ブラッド・ビンダー(HJC)

ヘルメットモデル
HJC RPHA 1
レプリカヘルメット販売
あり(複数モデル)
デザイン
シンボルマーク
彼のヘルメットデザインの最も重要な核となっているのが、母国南アフリカ共和国の国旗です。
ヘルメット全体に、南アフリカ国旗を構成する6色(赤、白、青、緑、黒、黄)が、シャープで現代的なグラフィックとして再構築されています。特に、国旗の中心的な「Y」字のデザインは、ヘルメットのラインに巧みに落とし込まれており、彼が常に母国の誇りを背負って戦っていることを力強く示しています。


Red Bull KTM Tech3 #12 #23【KTM】
#12 マーベリック・ビニャーレス(ARAI)

ヘルメットモデル
Arai RX-7X
レプリカヘルメット販売
あり
デザイン
シンボルマーク
彼のヘルメットデザイン、そして彼自身のアイデンティティの核となっているのが、1986年の大ヒット映画「トップガン」です。
彼の父親がこの映画の大ファンだったことから、トム・クルーズが演じた主人公のコールサイン「Maverick(マーベリック)」を息子に名付けました。これにちなみ、彼のヘルメットは戦闘機のキャノピーや機体を思わせるデザイン、そして映画のロゴを彷彿とさせる「MAVERICK」の文字が特徴となっています。彼のニックネームも「トップガン」です。
パーソナルナンバー #12
ビニャーレス選手はキャリアの大部分でゼッケン「25」を使用していましたが、2021年のシーズン終盤から「12」に変更しました。これには、非常に悲しく、そして深い家族への想いが込められています。
2021年9月、彼のいとこであり、自身も将来を期待されていた若手ライダーのディーン・ベルタ・ビニャーレス選手が、レース中の事故により15歳という若さで亡くなりました。ディーン選手が付けていたゼッケンが「12」でした。マーベリック選手は、亡きいとこへの追悼と敬意を表し、彼の番号を自身のゼッケンとして引き継ぐことを決意しました。

#23 エネア・バスティアニーニ(KYT)

ヘルメットモデル
KYT KX-1 RACE GP
レプリカヘルメット販売
あり(過去モデル)
デザイン
シンボルマーク
「La Bestia(ラ・ベスティア=野獣)」のニックネームで知られるエネア・バスティアニーニ選手。彼のヘルメットは、その獰猛なニックネームと、彼が尊敬してやまないレジェンドへの想いが込められたデザインが特徴です。
パーソナルナンバー #23
バスティアニーニ選手は、幼い頃にマイケル・ジョーダン氏の存在を知り、そのカリスマ性と勝利への執念に深く感銘を受けました。彼に憧れる気持ちから、ジョーダン氏の象徴である背番号「23」を自身のパーソナルナンバーとして選びました。


【2025年版】MotoGPライダー ヘルメットメーカー別一覧
AGV (4名)
- マルコ・ベッツェッキ (Aprilia Racing) - #72
- フランコ・モルビデリ (Pertamina Enduro VR46 Racing Team) - #21
- ジョアン・ミル (Honda HRC Castrol) - #36
- ルカ・マリーニ (Honda HRC Castrol) - #10
SHOEI (3名)
- マルク・マルケス (Ducati Lenovo Team) - #93
- アレックス・マルケス (Gresini Racing MotoGP) - #73
- ファビオ・ディ・ジャンアントニオ (Pertamina Enduro VR46 Racing Team) - #49
HJC (3名)
- ファビオ・クアルタラロ (Monster Energy Yamaha MotoGP) - #20
- ブラッド・ビンダー (Red Bull KTM Factory Racing) - #33
- ミゲル・オリベイラ (Prima Pramac Yamaha MotoGP) - #88
Alpinestars (3名)
- ホルヘ・マルティン (Aprilia Racing) - #89
- ペドロ・アコスタ (Red Bull KTM Factory Racing) - #31
- ジャック・ミラー (Prima Pramac Yamaha MotoGP) - #43
Arai (3名)
- 小椋 藍 (Trackhouse MotoGP Team) - #79
- ソムキャット・チャントラ (LCR Honda) - #35
- マーベリック・ビニャーレス (Red Bull KTM Tech3) - #12
SHARK (2名)
- ヨハン・ザルコ (LCR Honda) - #5
- ラウル・フェルナンデス (Trackhouse MotoGP Team) - #25
Suomy (1名)
- フランチェスコ・バニャイア (Ducati Lenovo Team) - #1
KYT (1名)
- エネア・バスティアニーニ (Red Bull KTM Tech3) - #23
LS2 (1名)
- フェルミン・アルデゲル (Gresini Racing MotoGP) - #54
Scorpion EXO (1名)
- アレックス・リンス (Monster Energy Yamaha MotoGP) - #42
コメント